兵庫県知事選挙に出馬表明をした中村稔さん。
中村稔がどのような人物なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、中村稔さんの経歴を調査しまとめてみました。
目次
中村稔のwiki風プロフィール
兵庫県知事選、元経産官僚の中村稔氏が立候補表明https://t.co/pjMhqc3wDB
— 日経関西 (@nikkeikansai) October 9, 2024
兵庫県の斎藤元彦前知事の失職に伴う知事選(11月17日投開票)では、経済産業省出身で兵庫県立大学客員教授の中村稔氏(62)も無所属立候補を表明しました。「地域資源を活用して県の発展につなげる」としています。
中村稔さんのプロフィールです。
- 名前:中村稔(なかむら みのる)
- 生年月日:1962年6月30日
- 出身地:広島県広島市
- 学歴:灘高等学校→東京大学法学部卒業
中村稔の経歴
中村稔さんの経歴を調査しました。
経済産業省(1986年~2020年)
中村稔さんは、1986年に経済産業省(旧通商産業省)に入省しました。
技術開発、情報システム開発、知的財産保護、オゾン層保護対策に携わり、幅広い分野で経験を積んでこられたそうです。
1993年から1996年までは、在ポーランド日本国大使館一等書記官としてワルシャワに駐在していた経験もあります。
2006年からは3年間兵庫県に出向し、産業労働部長も務めました。
現在は大学の客員教授
中村稔さんは、2020年に経産省退職後は、総合人材サービス大手の「パソナグループ」で顧問を務めていました。
その後現在は、兵庫県立大学政策科学研究所などの客員教授を務めているそうです。
中村稔の兵庫県知事選出馬の理由
中村稔さんが兵庫県知事選に出馬をした理由に以下の3点を述べています。
- 兵庫県への恩返し
- 県政の混乱を収束
- 災害対策の強化
まとめ
今回は、兵庫県知事に立候補している中村稔さんについてお伝えしました。
学歴もそうですが、エリートな経歴をお持ちの中村稔さんの今後の活躍に注目です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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