サーフィン日本代表のコナー・オレアリー選手。
パリオリンピックでの活躍が期待される選手の一人です。
コナー・オレアリー選手、見た目は外国人に見えますが、実はハーフなんです。
今回はコナー・オレアリー選手の両親について調査しました。
コナー・オレアリーはオーストラリア人と日本人のハーフ
コナー・オレアリーはハーフ
コナー・オレアリー選手、本名はコナー・カラサワ・オレアリーです。
サーフィンのパリオリンピック代表にオーストラリア出身で日本人の母親を持つ男子のコナー オレアリー選手が内定しました。
サーフィン パリ五輪 日本代表にコナー オレアリー選手が内定 | NHK | サーフィン
本名のミドルネームがカラサワ(柄沢)とあるように、コナー・オレアリー選手は日本人の母親をもつハーフです。
コナー・オレアリーの家族構成
コナー・オリアリー/SURFMEDIA QUICKインタビュー Connor O’Leary | SURFMEDIA
コナー・オレアリー選手の家族は、父親・母親・ご本人・弟の4人家族です。
コナー・オレアリー選手は結婚されており、奥さんもいらっしゃいます。
母親は、サーフィンの元日本チャンピオンだそうです。
父親は、オーストラリア人です。
父親も本格的なサーフィンをしていたとのことで、コナー・オレアリー選手にとってサーフィンは生まれた時から身近なものだったのですね。
両親について詳しくみていきましょう。
父親はトリップサーファー
Fiji Pro ファイナリスト コナー・オレアリー – Old surfer サーフィンライフマガジン (funky-surf.com)
写真の男性がコナー・オレアリー選手のお父さんです。
名前は、フィンバー・オレアリーさん。オーストラリア人です。
職業はフラワーマン(造園業)だと、コナー・オレアリー選手がインタビューで明かしています。
サーフィンの腕前は本格的とのことで、トリップサーファーだったそうです。
息子のコナー選手が幼いころは、サーフィンを無理強いすることはしなかったそうです。
コナー選手が本格的にサーフィンをはじめたのをきっかけに、父親のフィンバーさんがコーチ役となり指導にあたったといいます。
父のフィンバーは一貫して大きなターン、大きなサーフィンをするように指導
「サッカー少年だったコナー・オレアリーが、猛スピードでCT選手になれた訳」- F+ | THE SURF NEWS「サーフニュース」
母親は元日本チャンピオン
コナー・オリアリー/SURFMEDIA QUICKインタビュー Connor O’Leary | SURFMEDIA
写真の女性が母親の柄沢明美さんです。
明美さんもサーフィンの実力者で、ショートボード女子グランドチャンピオンの経歴をおもちです。
プロサーファーとしてツアーを回っていた際に、サーフィンに熱中する地元のフィンバー・オレアリーさんと出会い結婚されました。
明美さんも同じく、コナー選手が幼いころはサーフィンを強制することなく、コナー選手はサッカー少年だったそうです。
コナー選手がサーフィンに本腰を入れたころ、指導をする父親とは対照的に、母親の明美さんは応援する側に徹したとのことです。
母親が元日本チャンピオンであることが、コナー選手のサーフィンにも影響しているのでしょうね。
まとめ
今回は、サーフィン日本代表コナー・オレアリー選手の両親についてお伝えしました。
コナー選手は父親がオーストラリア人、母親が日本人のハーフで、両親ともにサーフィンの実力者であることが分かりました。
幼いころからサーフィンが身近にある環境で育ち、両親に支えられながら実力をつけていったコナー選手の活躍が楽しみです。
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