【炎上理由】小山田圭吾は何をした？過去のいじめエピソードを覆した？

2021年、東京オリンピック開会式音楽担当の辞任を余儀なくされた、ミュージシャンの小山田圭吾さん。

これを機に小山田さんは表舞台から姿を消しましたが、再び過去の炎上が話題となっています。

小山田さんは一体何をしたのでしょうか？炎上理由を調査してみました。

小山田圭吾のプロフィール

小山田圭吾さんの基本情報について調べました。

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小山田圭吾は何をしたのか？

2021年東京五輪の開会式音楽担当を辞任

小山田圭吾さんは、2021年の東京オリンピック・パラリンピックの際、開会式・閉会式の音楽担当に就任しましたが、直後に辞任しています。

理由は、自身の過去のインタビュー記事の内容が問題視されたことでした。

インタビュー記事が掲載されているのは、「ロッキング・オン・ジャパン」と「クイック・ジャパン」の2つの雑誌です。

小山田圭吾は何をしたのか？

では、小山田圭吾さんは過去に何をしたのでしょうか？

辞任の理由となった過去のインタビュ―記事について調べてみました。

雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」1994年1月号でのインタビュー

この雑誌には、「同級生に全裸でグルグル巻にしてウンコ食わせてバックドロップをした」という内容のインタビュー記事が掲載されているそうです。

インタビューでは、小山田さんが過去のいじめに対して「けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします（笑）」と語ったとされています。

雑誌「クイック・ジャパン」第3号（1995年8月発行）でのインタビュー

こちらの雑誌では、小学校から中学時代に、同級生に対し「段ボール箱や跳び箱に閉じ込める」「マットでぐるぐるにする」「バックドロップをかける」などのいじめに関与、目撃したことが語られているそうです。

対象者の中には、障害者生徒も含まれており、なおかつ、ダウン症に対する偏見を持っていたことも語っているとのことです。

上記2つの雑誌インタビューで語られたいじめエピソードがネット上で炎上し、小山田さんは表舞台から姿を消したということです。

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小山田圭吾が再び話題になっている理由は？

なぜ、このタイミングで小山田さんの過去の炎上が再び話題となっているのでしょうか？

2024年7月、小山田さんは文春のインタビューを受け、下記の本が発売されることがきっかけとなったようです。

小山田圭吾 炎上の「嘘」　東京五輪騒動の知られざる真相

月日が流れ、弁解するには苦しい状況の小山田さんですが、過去の雑誌には「事実と異なる内容も多く記載されております」と主張しているとのことです。

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世間の声

今回、小山田圭吾さんの文春のインタビュー内容に対し、ネット上では様々な声があげられています。

何が虚偽で何が真実か闇の中だけど、インタビューが出た当初に抗議も訂正せず、後出しで言い訳は死ぬほどダサいし加害者気取ってた奴が被害者の皮被るとか目も当てられん。
殺害予告などの犯罪はNGだけど、総じて自業自得。
*#小山田圭吾
*
『小山田圭吾 炎上の「嘘」』よりhttps://t.co/jSUwpJn5aL

— Ryutai_no_Oni (@NoRyutai) July 23, 2024

『全裸ぐるぐる巻き』『ウンコ食わせた』などの記事で炎上した小山田圭吾さん…仮にイジメの主犯格ではなかったとしても、それを武勇伝のように語った時点で感覚がズレてたとしか思えません。加害者側が曖昧な記憶で言い逃れできないように、いじめはその場でしっかり犯罪として扱うべきだと思います。

— Childish Teacher (@TeacherChildish) July 24, 2024

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まとめ

小山田圭吾さんの過去の炎上についてまとめてきました。

自身が語った過去のいじめエピソード記事が発端となり、表舞台から姿を消すこととなった小山田さん。

いじめエピソードが書かれた雑誌の内容に、事実と異なることが多く記載されていると主張されています。

今後の展開が気になるところです。