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福田幸之介の母親はハンドボールで推薦入学!母との朝練エピソード

福田幸之介 母親
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中日ドラゴンズ、ドラフト4位の福田幸之介投手が、初の公式戦で最速151km/hを計測する衝撃デビュー登板を果たしたことで話題となっています。

そんな福田投手ですが、母親はハンドボールで短大に推薦入学した経験があるそうです。

福田投手の少年時代、野球の自主練習に付き合っていた母親とのエピソードについて調べました。

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目次

福田幸之介のプロフィール

福田幸之介(ふくだ こうのすけ)

  • 生年月日:2005年8月11日
  • 出身地:大阪市東淀川区
  • 出身校:大隅東小学校-瑞光中学校-履正社高校
  • 身長:181cm
  • 体重:84kg
  • プロ入り:2023年 ドラフト4位

母親はハンドボールで推薦入学の経験あり

写真の福田投手の隣に写っているのが母・寿子さんです。

寿子さんは、一般企業で事務職をされています。

学生時代、ハンドボールで短大に推薦入学を果たした経験のあるスポーツウーマンの寿子さん。

寿子さんの身長は153cm、写真でお分かりのとおり小柄のようです。(福田投手は181cm)

ハンドボール選手時代のポジションはサイドで、走ることを求められていたので身長が低くても困らなかったとのことです。

きっと足もお速いのでしょうね。

福田投手は、少年時代に水泳やサッカーもやっていたとのことで、幼いころから身体能力にめぐまれていたようです。

福田投手の恵まれた身体能力は、母親譲りなのかもしれませんね。

高3まで続いた母と子の朝練習

小学2年生の時に野球と出会った福田投手。

みるみるうちに野球にのめり込む福田投手を献身的にサポートしたのが母・寿子さんだそうです。

通学前の約1時間、団地の広場で母と2人で朝練をしたそうです。

キャッチボールで失明寸前に⁉

毎朝のように続いた母と子の朝練習ですが、ある日、福田投手の投げたボールが母・寿子さんの目に直撃する出来事が起こりました。

医師からは、失明する可能性があると伝えられたほど重症だったそうです。

その後視力は0.3くらいまで回復したとのことです。

そんな大けがを負っても、息子の福田投手を責めることは一切なくサポートし続けた母の偉大さを感じました。

そして、プロ入り直前の高校3年生まで親子の朝練は続いたそうです。

親子でつかんだ夢のプロ野球入り

ドラフト会議当日は、母の寿子さんと姉の菜乃さんと3人で、学校内でドラフトの様子を見守ったそうです。

指名がわかった瞬間、「やったー」と喜びを分かち合ったといいます。

そして、履正社高校野球部の卒部式の日、福田投手と母・寿子さんはキャッチボールをしながら、

「私の仕事は終わりやな」

と、母・寿子さんが笑いながら言ったそうです。

これまでそばで支えてきた息子の旅立ちを心から喜んだ寿子さんの様子が思い浮かびますね。

まとめ

今回は、中日・福田幸之介投手の母親とのエピソードについて書いてきました。

福田投手のインスタグラムの投稿に「お母さん、いつもありがとう!」とありました。

「自分の時間を僕に使ってくれたお母さんには感謝してもしきれません。これからしっかりと恩返しをします」

と語った福田投手。

ハンドボールの経験がある、母・寿子さんとの毎朝の練習が今の福田投手の選手生活の糧となっていることは間違いないですね。

今後の福田投手の活躍に大注目です!

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