飯野和英(いいのかずひで)さんは、バチェロレッテ3の男性メンバーです。
今回は、ヴィオラ奏者として活躍されている飯野さんの学歴についてまとめました。
飯野和英のwiki経歴プロフィール
飯野和英(いいの かずひで)
- 生年月日:1989年1月8日
- 出身地:千葉県
- 職業:ヴィオラ奏者、作曲家
「バチェロレッテ3」のインタビューでは、ご自身の性格を「根暗・伏目がち・ポンコツ」と語っている飯野さん。
どのような学歴をお持ちなのでしょうか。
飯野和英の学歴まとめ
飯野和英さんの学歴は以下のとおりです。
- 小学校:不明
- 中学校:不明
- 高校:不明
- 大学:東京音楽大学
- 大学院:東京藝術大学大学院
- 留学:Conservatoire Edgar Varèse de Gennevilliers(フランスの音楽院)
小学校・中学校・高校
飯野和英さんの出身小学校・中学校・高校は不明ですが、千葉県出身なので千葉県内の小中学校、高校に通われていたことが推測されます。
ご自身のSNSで、高校生の頃、よく遅刻して上総山田駅まで電車に乗っていたという投稿がありました。
高校の時遅刻しまくって上総山田までよく乗ってました https://t.co/u2rtfH5c3j
— 飯野和英 いいのかずひで (@kAzUhIdE6318) January 4, 2020
上総山田駅(かずさやまだえき)は、千葉県市原市磯ケ谷にある小湊鉄道線の駅です。
高校までは、千葉県内の学校に通っていたこと、小湊鉄道線沿いの近隣の高校に通っていたことが分かりますね。
東京音楽大学卒業
飯野和英は、東京音楽大学音楽学部ヴィオラ科を卒業(2010年)しています。
5歳の頃からバイオリンを習っていましたが、大学入学と同時にヴィオラに転向されています。
大学では、音楽の基礎と専門的な技術を学んだそうです。
ちなみに、日本の三大音楽大学は
- 東京音楽大学
- 桐朋学園大学
- 国立音楽大学
その中の一つ、東京音楽大学を卒業されているなんて、かなりの実力の持ち主だということが分かりますね。
東京藝術大学大学院卒業
東京音楽大学音楽学部を卒業後、東京藝術大学大学院音楽研究科でヴィオラ専攻修士課程を修了(2014年)しています。
東京藝術大学 大学院は、日本唯一の国立総合芸術大学の大学院です。音楽研究科は、作曲やオペラ、指揮の専攻があり、ヴィオラを含む弦楽器は、実技・語学・音楽史の試験から選抜されます。
大学院では、ヴィオラについてさらに深く学ばれたのでしょうね。
海外留学の経験もあり
さらに、2015年からはConservatoire Edgar Varèse de Gennevilliersというフランスの音楽院に留学していました。
この音楽院では楽器とダンスが学べて、4歳から学生を受け入れています。入学のためには、実技・ワークショップ・面接による選抜があります。
ここでも更にヴィオラ演奏の腕を磨いていたのでしょうか。
SNSでは「もう一度留学したい」とつぶやかれています。
充実した留学生活だったのでしょうね。
もう一度留学したい
もうおそい?😂— 飯野和英 いいのかずひで (@kAzUhIdE6318) May 19, 2022
受賞歴
飯野さんは学生時代から数々のコンクールでも受賞されています。
2009年 | 第3回蓼科音楽コンクール 弦楽器部門 第3位 |
2010年 | 第8回ブルクハルト国際コンクール 弦楽器部門 審査員賞 |
2011年 | 第12回日本演奏家コンクール 弦楽器部門 第2位 ※第1位なし |
2014年 | 第19回コンセールマロニエ 入選 |
2015年 | 第28回市川新人コンクール 優秀賞 |
予選もあるコンクールも多い中で、これだけの数のコンクールで受賞された飯野さんは、実力派のヴィオラ奏者ということがお分かりいただけたかと思います。
まとめ
2024年6月27日に配信が始まるバチェロレッテ3に出演する飯野和英さんの学歴についてまとめました。
有名大学、大学院を卒業後、海外留学経験もあり、実力あるヴィオラ奏者ということがわかりました!
自身で演奏団体を設立したり、作曲家としてアルバムを発売されるなど、幅広く活動されている音楽家です。
「バチェロレッテ3」も含めて、今後の活躍が楽しみですね。
飯野和英さんの家族構成については下記の記事をご覧ください。
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