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稲葉玲王の父はサーファー歴30年以上!有名ショップ経営者である父の影響とは

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パリオリンピック、サーフィン日本代表が決定した稲葉玲王(いなば れお)選手。

2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たした実力者です。

稲葉選手はプロサーファーである父親の影響でサーフィンをはじめています。

稲葉選手の父親は一体どんな人物なのでしょうか。また、父親からどんな影響を受けてきたのかまとめてみました。

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目次

稲葉玲王の父はプロサーファーで有名ショップ経営者

稲葉玲王選手の父親の名前は、稲葉康宗(いなば やすむね)さんです。

プロサーファーでありながら、「DEEP SURF」というサーフショップのオーナーです。

プロサーファー稲葉康宗

稲葉康宗さんは、1965年8月12日生まれ、千葉県船橋市の出身です。

1990年にJPSA(日本プロサーフィン連盟)のプロクラスに合格し、プロ歴は30年以上となります。

玲王選手に最初にサーフィンを教えたのはお父さんの康宗さん。玲王選手にとってサーフィンの師匠といえます。

玲王選手のサーフィンのスタイルにも影響を与えているようです。

稲葉康宗 フロントサイド ノーグラブ エアー in 千葉 一宮

DEEP SURF オーナー 稲葉康宗のフロントサイド ノーグラブ エアー in 千葉、一宮!息子の稲葉玲王のエアーのルーツは親父のエアーを見ながら育ったので2人ともとてもスタイルが似ている。稲葉の年代でここまでのエアーを見せてくれるサーファーは世界のどこを探してもなかなかいないだろう。

RockDance

有名ショップ「DEEP SURE」の経営者

稲葉康宗さんは、1995年千葉県一宮海岸の側にサーフショップ DEEP SURF をオープンしました。

稲葉康宗さんのショップがある千葉県一宮町は、サーフィンの聖地として知られており、初級者から上級者まで楽しめるサーフポイントが連なっているそうです。

プロサーファーの父・稲葉康宗さん:
ここはサーフィン銀座ですから、この道(九十九里ビーチライン)の両側にズラーっと並ぶサーフショップのオーナーのほとんどが昔からの知り合い、先輩・後輩とか顔見知りで、子どもたちとも海に入る。だから玲王が、サーフィンを始めるのは自然なことでした。

日本の聖地“志田下”で生まれ育った親子の夢 パリ五輪サーフィン日本代表・稲葉玲王(27)が出陣|FNNプライムオンライン

稲葉玲王選手は、ここで生まれ育ちサーフィンの魅力に触れ実力をつけていったのでしょうね。

康宗さんのショップや周りの環境も、玲王選手に大きな影響を与えていることが分かります。

イタズラが好きな家族想いの優しい父親

稲葉康宗さんはご自身のショップのプロフィールに、好きなことはイタズラだと記載されています。

きっと楽しいことが大好きなお父さんなのでしょうね。

ご自身のインスタグラムでは、ご家族の誕生日を祝う投稿など家族想いの優しいお父さんであることもうかがえます。

玲王選手がオリンピックに出場することもとても喜んでいるようです。

まとめ

今回は、パリオリンピック、サーフィン日本代表、稲葉玲王選手の父親についてまとめました。

稲葉選手の父・稲葉康宗さんはプロのサーファーであり、その歴は30年以上。

千葉県の一宮町に「DEEP SURE」というサーフショップを経営するオーナーでもあります。

稲葉玲王選手のサーフィン生活には、父親の康宗さんが大きく影響していることが分かりました。

パリオリンピックでは、玲王選手を応援する康宗さんやご家族の姿もテレビなどで見られるかもしれませんね。

稲葉玲王選手の学歴については下記の記事をご覧ください。

稲葉玲王の最終学歴は?13歳でプロデビュー!小学生から海外留学しサーフィン中心の生活 (blog-amon.com)

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