2024年夏の甲子園が開幕し、連日熱戦が繰り広げられ盛り上がっていますね!
今回注目するのは、甲子園初出場を決めた栃木県代表の石橋高校・入江祥太くんです。
栃木県大会では、強豪校である作新学院を破り、甲子園初出場の切符を掴みました。
そんな石橋高校のエース・入江祥太くんは、実は、作新学院の中等部に通っていたことでも話題になっています!
この記事では、入江祥太くんの気になる学歴について調査しました。
入江祥太の学歴まとめ
入江祥太くんの学歴は以下のとおりです。
- 出身小学校:宇都宮市立今泉小学校
- 出身中学校:作新学院中等部
- 高校:栃木県立石橋高等学校
さっそく、順にみていきましょう!
入江祥太の出身小学校は今泉小学校
石橋の入江祥太くん、凛々しいお顔立ちで頭も運動神経もいいとかズルすぎる。 pic.twitter.com/awMpZ6oEXB
— すーちゃん (@smr_ue) August 16, 2024
入江祥太くんは、宇都宮市立今泉小学校に通っていました。
宇都宮市立今泉小学校
<住所>〒321-0954栃木県宇都宮市元今泉1丁目7番29号
小学校時代は、軟式チーム緑ヶ丘学童野球クラブに所属していたそうです。
入江祥太の出身中学校は作新学院中等部
やっぱり入江くん、メンタルイケメンだな。
— でらックスゆぅキャン dž子育て中 (@dera_you6453) August 16, 2024
#石橋高校 pic.twitter.com/X48Cg3ktIp
入江祥太くんの出身中学校は作新学院中等部です。
作新学院中等部
<住所>〒320-8525 栃木県宇都宮市一の沢1丁目1番41号
作新学院中等部は偏差値51の共学の私立中高一貫校です。
入江祥太くんは、小学生の頃の模擬テストでクラス1位をとるほど成績優秀だったそうです。
中学受験をして作新学院に入学した理由は、
私立で勉強の環境が整っていて、よりよい環境で勉強がしたかった
と話しているそうです。
中学時代は県内の強豪チームである県央宇都宮ボーイズでプレーしていました。
中学3年生の頃、全国大会優勝、選手権大会準優勝という成績をおさめています。
勉強もスポーツも優秀で、まさに文武両道ですね!
慶応義塾の小宅雅己さんと加藤右悟さんも宇都宮ボーイズのチームメイトだったそうです。
石橋・入江祥太くんの応援にきた、
— てる ☆ (@teru_hanshin) July 28, 2024
慶應義塾の小宅雅己くんと加藤右悟くん。
宇都宮県央ボーイズのチームメイト。 pic.twitter.com/WTflLszzSt
高校は石橋高校に進学
みかゼさんへ、石橋高校入江くんイケメンです。 pic.twitter.com/cGC7enwAb4
— さる (@super__monkeys) July 28, 2024
入江祥太くんは、作新学院高校に内部進学せず、県立石橋高校に進学しました。
栃木県立石橋高等学校
<住所>〒329-0511栃木県下野市石橋845
石橋高校は偏差値66の、県内屈指の進学校です。
作新学院は甲子園常連校の強豪校として有名であり、入江祥太くんも野球部からのスカウトもあったようです。
しかし、内部進学せず県立高校を受験したのは
普通じゃつまらないから
中学2年の頃、栃木県大会準決勝で作新学院を破った石橋高校を見て心が揺さぶられ、進学を決めた
自分も作新学院を倒して甲子園に行きたかった
と話しているそうです。
入江祥太くんは、自分の夢を叶えたということですね!
入江祥太のプロフィール
作新学院を倒すために石橋に来た男・入江祥太くん、ピンチでマウンドに上がり最小失点で切り抜ける!残り2イニング(๑و•̀Δ•́)و pic.twitter.com/8k3OdMSzBt
— ぱ ん だ (@iampandua) July 27, 2024
入江祥太くんのプロフィールをまとめました。
- 名前:入江 祥太(いりえ しょうた)
- 生年月日:2006年4月19日
- 出身地:栃木県宇都宮市
- 身長:180cm
- 体重:81kg
- ポジション:内野手(投手としても出場することがある)
- 最高球速:141km
- 所属:石橋高校
まとめ
今回は、2024年夏の甲子園、栃木県代表石橋高校の入江祥太くんについて、学歴を調査しまとめました。
入江祥太くんの学歴をみていくと、野球の実力だけでなく頭もよく成績優秀という文武両道の選手であることが分かりました。
甲子園での活躍はもちろんのこと、高校卒業後の進路にも大注目な選手です!
青森山田高校・関浩一郎くんの学歴については下記の記事をご覧ください。
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