2024年パリオリンピック男子60㎏級の日本代表、永山竜樹選手の準々決勝の試合が誤審ではないかとネット上で話題となっています。
その時の対戦相手は、スペインのフランシスコ・ガリゴス選手です。
なぜ、誤審と指摘されているのか、疑惑の判定をした女性主審は誰なのかまとめてみました。
疑惑の判定の概要
永山竜樹選手の準々決勝の疑惑判定となった試合の動画がSNS上に上がっていました。
最初の4分間の中盤、絞め技を食らい、主審の「待て」の後も、相手のガリゴス選手が数秒ほど絞め技を継続したのではないかと言われています。
その後、永山選手が畳に倒れ込み失神していたと判断されました。
敗戦が言い渡されると、納得のいかない永山選手は相手選手との握手を拒否し、その後も映像確認を求め畳から下りませんでした。
そんな永山選手に対し、会場からはブーイングのように指笛が吹かれ、早く畳から下りるように促されました。
そして約5分後、礼をして畳を下りた永山選手ですが、納得できず関係者に「待てって聞こえていた」と話していたということです。
待て後の締め技継続反則見逃し
— Political Economy 99 SUB (@99_polieco_sub) July 27, 2024
その反則を失格にしない判定
失神してないのに失神と判定
そのまま一本負けと判定
1試合で4回誤審
主審1名、副審2名の機能なし
柔道にも映像審判が今後必要
「待て」の段階で落ちてたとしても、その後落ちたとしても誤審ですよね。
— かもねぎ@転生しても引き弱だった件 (@777du2) July 27, 2024
てか待ての後締め続けてるのに止めないのは危険だと思いました。
この試合に対し、世間からは誤審判定ではないかと言われています。
疑惑判定をした審判は誰?
気になる、永山竜樹選手の一本負けを判定した女性の主審は誰なのでしょうか。
SNSから情報をまとめてみました。
今回の主審はエリザベス・ゴンザレスさんという方のようです。
パリ五輪男子柔道60kg級準々決勝永山竜樹対スペイン「待て」の後3〜5秒スペイン選手が締め続けた試合、誤審と思われる判断をしたのはElizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)審判ということが判明。また、この審判は誤審を繰り返しているとの情報もあり。 pic.twitter.com/5HePeH3UAO
— こと⋆⸜🐙⸝⋆ (@kurumi_prskng) July 27, 2024
#エリザベスゴンザレス 審判。
— ちゃんおば (@bOpnN57BYsYLNvG) July 27, 2024
この方が「待て」の後、締め続けたスペイン選挙を注意せず、故意に誤審したかはわからんけど、
日本選手は この審判には警戒しておいた方がええやろ。 #永山竜樹 #オリンピック #柔道 #JUDO pic.twitter.com/F99k9m363r
過去にも誤審をしたことがあったとのことですが、真相はまだ分かっていません。
柔道の審判員の中では若手の審判のようです。
まだまだ経験不足だった可能性も考えられます。
まとめ
今回のパリオリンピックでメダルが期待されていた永山竜樹選手のまさかの疑惑判定負けに、世間の厳しい指摘が数多くあがっています。
今後、判定を覆すことは出来るのでしょうか?
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